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追求・考察 2012/1/18

新年の一月一日の記述の中で、ウパースの追求作業について書きました。

そこには、物品を沢山置いた短いコースの場合は、きちんと全部の物品で伏臥し告知が出来るのに、長いコースでの物品は5個中2個も視野に入っているにも拘らず、伏臥告知しなかった、それは何故だろう?と記しましたが、次の週の訓練先生との練習でその理由が、わかりましたぞよ。

ウパース君、足跡を追求することに強く、強く喜びを感じているせいで、長いコースの場合、先に先に、前に前に、早く進みたいという強い欲求があるようです。
それが原因で、物品告知のため伏臥するというお仕事を、お仕事としてまだしっかりとは認識していないというのがどうも彼の現状であるらしいのです。
そうか、物品を教え始めてすぐに、伏臥することを理解したと思ったけれど、長いコースでの練習の際は、当然理解していると私が思うあまり、伏臥告知するのだよ、と教える段階を少しすっ飛ばしたかもしれません・・・。   私が。
それならば、当分は長いコースのみの練習で、物品の二歩くらい前から構え、一歩前くらいのポジションで強制的に「アフ!」(ドイツ語で伏せの意味)と声符を毎回かけてウパースの体に染み付かせるべく練習していけばいいのではありませんか?と、考えました。

ウパースの性格を表現するに、訓練先生曰く、

    「意欲的で、パワフルで、我が強い」

とのこと・・・。

雪柳とウパース 2011.3 大震災の後
我が強い割に可愛い表情のウパース君

この、意欲的とパワフルという部分は訓練的には大変よろしいのですが、「我が強い」と言う部分は、とほほ・・・、かなりてこずっておるのであります・・・。  わたくし・・・。
オビディエンス の訓練の際も、脚足行進の練習中、そばに、ダンベルや咬みパッドなど置いてあった日にゃ~、そりゃ~もう、大変!!!
「ボクちゃん、脚足行進なんかじゃなく、ダンベルで遊びたい~!!咬みパッドをかませろ~!!」
の強烈な意思表示で、彼は地団駄踏んで私に訴えてくるのです。
人間の子供でもおもちゃ屋の前で、「このおもちゃがどうしても欲しい~!!!」って床にでんぐり返って泣き喚いて駄々をこねて、親を困らせている子供をよく見かけますよね。  
まさに、それなんですよ、我が家のウパース君は。 その姿を見た訓練仲間はみんな大笑いでしたよ。
最初のうちは、その意欲を殺さないようにハンドラーに集中させるのがどんなに大変なことだったか! 
今でも、まだまだ、彼の我の強さを掌握して、完全にコントロール出来ている訳ではありませんが、大分マシにはなってきたようです。
追求のこのお仕事感のなさというのも、恐らく、彼の「意欲的な我の強さ=もっと先を追って行きたい」 と言うことに起因するのでしょうね。
さて、どうにも対処の難しい彼の部分がでてきているのでしょうが、私が頑張って辛抱して導いていかなければならないのでしょう。  何しろ、彼が楽しんで訓練に臨んでくれるような状況を私がうまいこと作っていかなければ、望むような作業犬を作ることは出来ないのですから。

ハイ、がんばりま~す!





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